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ナーシーが考える「看護師採用ホームページ」

更新日:2018年9月18日

私たちが看護師採用ホームページを制作する際に意識しているポイントをいくつかご紹介いたします。


クリニックプラスが考える「不妊治療クリニック」HP

◇求職者の気持ち

新卒、既卒、職場復帰、など状況はさまざまが、概ね下記項目を比較して病院を決定しています。

  • 勤務地

  • 給与・賞与

  • 人間関係

  • 教育

  • 診療科目

  • 福利厚生

  • 病床数(規模)

  • 評判

  • 勤務体制(2交代・3交代)

  • 離職率

などですが、上記の中で求人ホームページで効果を上げるポイントは、

「勤務地、人間関係、評判(イメージ)」なのです。


 

◇写真を加えるだけでも効果大

ある病院の撮影にヘアメイクさんを導入しました。すると、掲載された看護師さんから写真をSNSのプロフィールにしたい!と言われ、提供することになりました。

その結果、後輩看護師さんの認知度が上がりました。



また、医師の例なのですが、ある病院に4枚の写真を追加しました。

その結果、紹介料換算で「約1千万円分」の結果を出しました。


看護師採用ホームページにとって「写真」は命なのです。


※まだまだ、具体的な企画はありますので、気軽にお問い合わせください。

 

◇求職者にとって、ホームページが大切な情報源

求人媒体やパンフレット、説明会だけでは求職者自身が働いた時のイメージができません。

つまり、知らない病院へ飛び込む勇気が必要となります。求職者の立場からしたら、やはり怖いですよね。


その不安を軽減するために、

  • 先輩看護師が優しそう

  • 先進医療に取り組んでいる

  • 院内がキレイ

  • オフが充実している

  • 他人には相談しづらい悩みで、一人で調べることも多い

などが特長だと考えています。

単に症例数だけで病院を判断される方もいらっしゃいます。どちらが良いかは本人しだいですが、症例数が少ないからこそ「患者さん1人ひとりに時間をかけられる」といった考え方を教えてあげることも重要です。



 

◇病院は人で、ブランディングされています

働いてほしい看護師さんたちが、どのようなことを重視しているのかを、院内を通じて知ることから初め、それをどのようにアウトプットしていくかを、採用担当者様と一緒に考えていきます。



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