最近、ご相談いただくことが多いお悩みです。
◇「求める求人層が来ない‥」このお悩みの背景
職務レベルが求人者へ伝わっていない
病院のイメージと求人像が異なる
求人数が増えすぎてしまったため、対象となる求人層だけに絞りたい
患者さんからのクレームが増えている
など、病院経営に直結するような課題も見受けられます。
まずは、現状の悩みや、今後の求人対策をどうしていきたいかをお聞かせください。ホームページの話(ページ数、デザイン、SEO、・・・など)は、後で大丈夫です。
私たちは、現状の課題や看護部長の思いを充分ヒアリングした上で、ユーザー(狙った患者層)を想定し、ホームページの改善点やリニューアルの方向性をご提案させていただくスタンスです。
◇ホームページは、病院と求職者とのマッチングツール
ナーシーは「ホームページは貴院を映し出す鏡」と考えています。看護師採用ホームページで発信する情報・印象が、狙った求人層に合っていないと、求人層はズレてしまいます。
例え“キレイなデザインで、充分なページ数のホームページ”だからといって、狙った求人層にマッチしたホームページだとは限りません。
狙った求人層とは、どんな人物像でしょうか?
その人が考えていることは何でしょうか?
その人が喜ぶことは何でしょうか?
・・・そして、その人の悩みや不安をホームページで解決できているでしょうか?
私たちは「病院ができること」を把握した上で「狙った求人層が病院に求めている情報・イメージ」を考えてホームページを制作します。これにより、病院と求職者のミスマッチを防ぐホームページとなります。
◇まとめ
病院の求人対策が目指す方向性や目標は数年ごとに変化していくと思います。
その変化に合わせてホームページも見直していくことが大切です。